自分の歯って何本ある?

こんにちは、からにしき歯科クリニック、院長唐錦朋子と申します。
このブログは私、院長直筆で、私が診療していて感じたことや、歯の知識を皆様にお伝えしていけたらと思います。
患者様の歯を守るために、少しでもこの記事がお役に立てると嬉しいです。
当院では毎年、6月から11月まで後期高齢者の「お口の検診」をさせていただいております。
その中で用紙にこのような質問があります。
「自分の歯は何本ありますか?」
私は患者様がこの質問に正確にお答えするのは非常に難しいと感じます。
被せ物をしている歯はそれが自分の歯なのか?人工的な歯は自分の歯と数えるのか?
治療をしている歯が多いとすごく本数がわかりづらいからです。
皆さん、自分の歯は何本あるかご存知でしょうか?
実は意外とご存知ない方が多いです。
歯の本数は、もともと成人で(遺伝的に初めからない歯を含めない)28本、親知らずを含めると32本あります!
「80歳で20本」という言葉をお聞きすることも多いと思いますが、8020はどのような状態だと思いますか?
具体的に例を挙げてお話しすると、両方の上下の奥の歯が2本ずつなくなってしまって、両側の入れ歯を上下に入れられている方はちょうど20本です。
検診に来られると意外と8020達成していました!という患者さんも多くいらして、とても嬉しいです。
自分で本数を数えるのは難しい場合がありますので、当院では歯のお掃除がてら、本数をチェックさせていただきます。
お気軽にお声掛けくださいね。